アスリートとともにボッチャ体験

                       2017.2.4(土)東京体育館サブアリーナにて

ボッチャ(Boccia)

「ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。」

リオデジャネイロパラリンピックで団体銀メダルを獲得しましたね。

コート上のジャックボール(白い目標球)に

赤・青それぞれ6個のボールを、転がしたり、投げたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う。正確に投げる技術も大事、戦術や駆け引きも重要になってきます。

コートは、ほぼバドミントン・コートの大きさです。

※ボッチャについての定義は、一般社団法人日本ボッチャ協会のホームページから引用した。

画像中央: 前列左から 蛯沢文子選手、蛭田健一郎選手、佐藤 駿選手、海沼理佐選手

大勢の参加者がいくつかのコートに分かれ

コートづくりから試合形式の競技、そしてジャッジの方法を体験しました。

意図する方向へ正確に投げたり転がすことが、結構難しい。私たち黄色チームでは、車椅子の少女が、最も安定した技術の持ち主でした。

正確な方向へ転がすコツ

蛯沢文子選手から正確な方向へ転がすコツを助言していただきました。

「視差をなくす」これだ!

蛯沢選手は、画像のように、上体を倒して、目標とするボールに向かう仮想ライン、腕の振りをなるべく真上から見るように工夫しています。

アスリートの妙技

競技が進み、ジャックボールに最も近いボールの配置が画像①のようになり、残すところ青チームの一投のみとなった・・・、こんな事例を設定してみました。

この段階では、「赤3ー青3」で同点。さあ、青チーム、どうする・・・⁉︎

いくつか戦術はありますが、画像②を見てください。青ボールが上に乗り上げて静止したとしたら、「青4ー赤3」で青の勝利となるのではないか!

仮に名付けて「3D作戦!(スリー・ディメンション作戦!)」超高難度の技!

画像②のストップモーションは、蛭田健一郎選手(右から三人目)の投てきでしたが、実はこの後、ボールは勢い余って転げ落ちてしまいました。残念!

どうやって投げるかって? 次のヒントを参考にイメージしてみましょう。

 ① ボールを高めの位置から投げ降ろすと、ボール一個分ほど跳ね上がる(画像③)

 ② ボールをリリースするとき、逆回転をつけて少し強めに転がすと… (画像④)

ルール等の説明なしに、いきなりクイズのような話を持ち出して失礼しました。

「ボッチャ」のゲームの進め方などについては、一般社団法人日本ボッチャ協会のホームページを訪ねてみて下さい。

編集後記

「ボッチャは、静のスポーツです。」

「選手たちは、身体のブレを自分の味方につけてプレイしている。」

体験終了後、ボッチャについて、いくつか質問をしたところ、

アスリートを支えるスタッフが、回答の一つとして残した言葉です。

障害者スポーツを学び続けよう・・・

                                         擱 筆

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